国際交流基金海外巡回展「すしを愛でる」の開会

令和7年9月12日
9月10日、マレー・テクノロジー・ミュージアムにて、国際交流基金の海外巡回展「すしを愛でる」の開会式が行われ、ペンギラン・イスカンダル教育省副次官(政策・企業担当)が主賓として出席しました。
 
菊田豊大使は開会挨拶の中で、寿司の歴史に触れ 、寿司をひと言で表現することはできない、なぜなら寿司は日本国内だけでなく世界各地でも多様な形があり、長い年月をかけて進化してきたものだからである、と述べました。
 
本展は、ブルネイを含む世界中で親しまれている寿司の歴史と魅力を紹介し、日・ブルネイ間の相互理解を深め、文化交流を促進することを目的に、10月5日までマレー・テクノロジー・ミュージアムで一般公開されています。