香川大学とブルネイ大学との医学部間交流

7月29日、ブルネイ大学と香川大学が共同で実施している医学部間交流プログラム「インターナショナル・サマー・メディカル・スクール」の開会式が行われ、菊田大使が出席しました。本プログラムは今年で15回目を迎えます。今年は香川大学医学部の学生6名が参加し、約3週間、ブルネイ大学の学生と共に講義やディスカッション、医療現場視察などを通じて学びを深めるほか、文化交流などを行います。また、同日、本プログラムに参加する香川大学医学部の教員と学生の皆さんが大使館を訪問し、菊田大使と意見交換を行いました。菊田大使は、学生達に、ブルネイの学生と積極的に交流し、帰国後はブルネイでの経験を周囲に共有して欲しいと伝えました。