生稲晃子外務大臣政務官による日本語教育現場の視察(スルタン・ムハマド・ジャマルル・アラム中等教育学校訪問)
令和7年7月24日
7月22日、ブルネイを訪問中の生稲晃子外務大臣政務官は、スルタン・ムハマド・ジャマルル・アラム中等教育学校を訪問し、ナズリマン教員による7年生の日本語の授業を視察しました。
視察中、生稲政務官は生徒たちと日本語で交流しました。また、生徒は日本語の歌を合唱し、日頃の学習の成果を披露しました。生稲政務官からは、日本語学習を続け、日本への関心を更に探求するよう生徒たちを激励しました。また、生稲政務官は、別室でのハジャ・ノール・アイシャ校長とハジャ・マリナ・チェック教育省学校局局長との懇談において、同校における日本語授業の開始に感謝を述べるとともに、ブルネイの学校における日本語教育の継続への期待を伝えました。
ブルネイでは、2025年1月より、三つの公立中学校において、7年生及び8年生(12~14歳)を対象に外国語の選択科目の一つとして日本語の授業が試験的に導入されています。




視察中、生稲政務官は生徒たちと日本語で交流しました。また、生徒は日本語の歌を合唱し、日頃の学習の成果を披露しました。生稲政務官からは、日本語学習を続け、日本への関心を更に探求するよう生徒たちを激励しました。また、生稲政務官は、別室でのハジャ・ノール・アイシャ校長とハジャ・マリナ・チェック教育省学校局局長との懇談において、同校における日本語授業の開始に感謝を述べるとともに、ブルネイの学校における日本語教育の継続への期待を伝えました。
ブルネイでは、2025年1月より、三つの公立中学校において、7年生及び8年生(12~14歳)を対象に外国語の選択科目の一つとして日本語の授業が試験的に導入されています。



