ブルネイ・メタノール・カンパニー(BMC)が植林イベントを開催しました

令和6年11月13日
11月12日、ベラカス・フォレスト・リザーブにて、ブルネイ・メタノール・カンパニー(BMC)が、同社のCSR活動の一環として、植林イベントを開催しました。BMC社員、招待客、ボランティアと共に、前田大使及びマルティナ開発省環境・公園・レクリエーション局長が参加し、100本の苗木が植えられました。
 こうした植林事業を通じ、ブルネイにおいて、気候変動対策としての緑化の重要性への意識が更に高まることが期待されます。また、日本は、アジア・ゼロエミッション共同体などを通して、ブルネイとの脱炭素化における協力を強化していきます。