ブルネイ・メタノール・カンパニー(BMC)ビーチクリーンキャンペーン

11月1日、タンジョン・バトゥ海岸でブルネイ・メタノール・カンパニー(BMC)が、同社のCSR活動の一環として、ビーチクリーンキャンペーンを開催し、前田大使が参加しました。前田大使は、他の招待客、BMCスタッフ、ボランティアと共に海岸清掃を行い、960灼以上のゴミを収集しました。
 
日本は、2019年のG20大阪サミットにおいて打ち出した、2050年までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロにまで削減することを目指す「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」の実現に取り組んでいます。今回のビーチクリーニングにより、ブルネイにおいても、海洋ゴミ問題への意識が高まることを期待しています。