JENESYS 日本・ASEAN スポーツ×SGDs交流プログラム出発式

令和6年10月30日
10月27日、ブルネイからのJENESYS 日本・ASEAN スポーツ×SGDs交流プログラム参加者10名が日本に向けて出発しました。三浦恵子在ブルネイ日本国大使館次席はブルネイ教育省職員とともに、ブルネイ国際空港で生徒たちを見送りました。

同プログラムは、日本とアジア太平洋地域の人々の相互理解促進を目的とした対日理解促進交流プログラム「JENESYS」の一環として、ブルネイから高校生9名と引率教諭1名を日本に招へいするものです。参加者は滞在中、他国からの参加者とともに、JリーグによるSDGsを通じた社会貢献に関連する講義を受講するほか、サッカー教室体験、福島県での震災関連視察、学校交流等を行う予定です。